こんにちは!ピアノ講師の石渡です(^o^)/
毎日、蒸し暑い日が続いてますね~(*_*)皆様、元気にお過ごしでしょうか?
気温も高く湿気も多い日々です、水分補給をマメにして過ごしていきましょう!

さて、今日の話題は、ご挨拶&マナーについてお話したいと思います。

私は、子供達がピアノを習いに行って、ピアノの上達だけを目的にするのではなく、子供の習い事にも挨拶やマナーは大切だと感じています。
ピアノの上達だけでなく、ピアノレッスンを通して子供達に身につけさせてあげられる場になるといいなと思っています♫
なぜなら、挨拶とマナーはこれから先ずっと、何処へ行っても「自分を表すもの」になると思うからです。

挨拶は、自分の心が開いていることを伝えて、目の前にいる人を認めて、好印象を与える行為になるといいます。
挨拶をしないと逆に「嫌われているのかな?」とか「最低限の人としてのマナー」とも思われてしまいます。
感じの良い挨拶ができる方が信頼関係も築きやすいですし、挨拶はみんな自然と笑顔になり、されて嫌な気持ちになる人は少ないのではないかと思います。
そしてマナーは相手のことを思いやり、それを行動に表すことが基本ですね。お家と外の区別を付け、よそのお家に行くときに注意することを覚えたりします。

当ピアノ教室(横須賀市)では、生徒さん達がお教室に入って来る時、また、レッスン生の入れ代わりのタイミングで「○○ちゃん、○○くん、こんにちは〜!」と、私はいつも子供達にご挨拶をします(^O^)/
すると子供達は「こんにちは〜!」と返してくれる子もいれば、恥ずかしそうにモジモジしていらっしゃる生徒さんもいます(*^^*)
一緒にいらしてくれたお父さんやお母さんに促してもらったりして「こんにちは〜♪」なんて答えてくれたり…
レッスンが終わり帰る時も「さようなら(^^)/~~~」と言って帰る生徒さんもいれば「有り難うございました!さようなら(^_^)」と、礼儀正しくお辞儀をして帰るお子さんもいらっしゃいます。
最初は皆、お父さんやお母さんに「きちんと言ってね!」と言われたのかと思いますが、今ではお父さんやお母さんがいらしてなくても、自然に身につけていらっしゃるお子さんも多く本当に関心しています。素晴らしいことだと思います!
お教室に上がる時も、まだ幼くてもいつもきちんと靴を揃えて入るお子さん、自分の靴を端に置いて上がるお子さん、そして、お月謝を片手で渡さず両手に持ち「宜しくお願いします!」と渡してくれるお子さんもいらっしゃいます。

礼儀やマナーがきちんとできるってホントに素敵なことですね(^_-)-☆
すぐに出来なくても、慌てず!お子様達が成長していく過程で習慣化していくことを目標に、目には見えないものを身につけていかれることを心から願っています!