何歳から通えますか?

4歳から大人の方まで受け付けております♪
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

楽器の用意はどうしたらよいですか?すぐに買わなきゃダメですか?

本来、理想的なのはアコースティックピアノでの練習をおススメしています。
指の力、タッチ、音色の変化、幅広い表現力など身につきやすいと思います。
あくまでも理想ですので、これでなければレッスンできませんということではありません。

最初から楽器を用意することに対しての戸惑いや、様々な環境や事情により難しいケースもあるかと思いますので、そのような場合は電子ピアノ(88鍵のもの)でのご用意をお願いしたいと思います。
なるべく早い時期(1ヵ月以内)にご用意されるとレッスンがスムーズに進みます。

 

休んだ時の補講はしてくれますか?

当日欠席、遅刻に対する振替レッスンはご遠慮させていただいております。

その他振替レッスンのケースにつきましては、教室規約をご覧くださいませ。

本人が弾きたい曲も弾かせてくれますか?

お子様ご自身の「弾きたい気持ち」はとても大切です♪
尊重いたします。応援いたします!!

場合によっては、時期尚早のケースもあるかと思いますのでご相談させて下さい。

 

やんちゃな子でも大丈夫ですか?

お子様の様子を見ながら、こちらも様々な工夫を凝らしていきながらレッスン展開をしていきます。
私も歳を重ねてきたせいか、あまりやんちゃをされてされてしまうと少々バテテしまいそうになりますが(笑)
長年の経験とコミュニケーション力を生かしながら、個性や能力を見出していかれたらと思います。

人見知り、マイペースな子でも大丈夫ですか?

最初からすぐに、新しい環境や人に慣れるまで時間がかかるのは当然だと思っています。
ゆっくり時間をかけていく中で、少しずつ信頼関係を築いていかれたら…というスタンスでやっていきます。
人と比べず、自分のペースで進んでいくのも個人レッスンの楽しみ方でもあると思います。

子供が練習しないでレッスンに来た時はどうしていますか?

お子様によって、1週間のスケジュールは様々で、他の習い事などで忙しくされている方もいらっしゃいます。
また、その週によって練習時間がうまくとれなかったり、お子様の体調なども関係している時もあります。

そんな時は、レッスンで一緒に練習しましょう♪!(^^)!
レッスンで練習したことが、ご自宅での練習に繋がったり、練習のやり方や捉え方がわかり、また次のレッスンへと繋がります。

あまりご心配されず、レッスンにいらしてくださって大丈夫です。

子供が家でちゃんと練習するか心配です……

お子様の年齢にもよりますが、まだ小さいうちは保護者様のお声かけやご協力が必要になるかと思います。

ピアノの練習は歯磨きのように「習慣づけること」が大切だと思いますので、少しの時間でも「決められた時間」を日課にされることをおススメします。

また、発表会など、何か目標を設定すると練習に励んだり達成しようと頑張るので、発表会に参加されるのはとても良い機会になります。

ご家庭でのコミュニケーションでも

「だんだん弾けるようになってきて凄いね!」
「その曲、楽しそうな曲だね」
「合格した曲、聴かせて~♬」etc

保護者様の、日頃の温かいお声かけや応援がやる気にも繋がりますので、ぜひ!ポジティブなお声かけを心がけていきましょうヽ(^o^)丿

子供がすぐに飽きてしまわないか心配です……

レッスンではお子様の様子を見ながら、弾くだけではなく、

お歌を歌ったり
歌いながら弾いたり
音符カードを使用したり
リズム遊びをしたり
お家でワークを使って色塗りをしてきてもらったり
書いて学んだり

と、様々な要素を取り入れていきます。

また、お子様の進度のタイミングを見て、メインテキストの他に少し傾向の違ったテキストを併用したり、様々な曲を提案したりして工夫を心がけています♪

子供のレッスンには親も同席したほうが良いですか?

基本的にはどちらでも構いませんが、お子様の年齢やタイプによっては、同席をお願いする場合もあります。
お1人でレッスンを受けれるようでしたら付き添いは不要です。

下の子がまだ小さいのですが、一緒に連れていって大丈夫ですか?

はい♪どうぞ一緒にいらして下さい。大丈夫です。

できるだけお静かにできますよう、ご協力はお願いします!(^^)!

月謝以外の費用は何にどのくらいかかりますか?

①楽器のご用意
電子ピアノは10万円前後から、アコースティックピアノですと50万円前後からあります。
楽器はグレード別により値段の差、機能の差があります。
ご購入をお考えの際には、楽器専門店に足を運ばれて説明を伺うと良いでしょう。
私も相談にのらせていただきます。

②テキストのご用意
使用するテキストやご準備いただくものにもよりますが、最初は3,000円~4,000円程度とお考え下さい。
テキストが進んだりしていきますと別途料金がかかります。

③発表会の費用
2023年に、他のピアノ教室さんとの合同発表会をさせていただきましたが、その時の費用は独奏で10,000円程度です。
但し、いつもこの参加費用とは決まっておりません。

 

他にも習い事をさせたいので、「ピアノばかり」というわけにはいかないのですが……

子供のうちに習わせたいこと、お子様ご自身が習ってみたいことなどあると思います。

他の習い事と同時に習わせる事で、相乗効果をもたらす良い面もありますので、バランス良く他の習い事をされることは良いと思います。

塾、スポーツ、バレエ、水泳 etc
楽しみながら、両立できるように頑張って欲しいです。
応援してます!

共働きで忙しいので、家庭での練習はあまり見てあげられないんですけど……

保護者様が見て差し上げられなくても大丈夫です。
お子様によっては、フォローが必要な時期も勿論ありますが、ある程度お子様ご自身で練習&理解できるように、こちらもレッスンを進めてまいりますので、ご心配はいりません。

ただ、ご家庭ではお子様に
「今、どんな曲を弾いているの?(^○^)」
「難しそうだけど、弾けるようになってきて凄いね~!」
等、お子様が取り組んでいらっしゃることに対して、日頃から保護者様が関心を示すことは、とても大事なことのように思います。
前向きなお声かけは、やる気を引き出します!

少しずつ新しいことを積み重ねていくことの難しさを理解し、お子様のやる気を削いでしまうような言葉かけではなく、お子様の一番の応援団になってさしあげて下さい。

そして、できたことに対して、た~くさん褒めてあげましょう♪

 

「ピアノは好き!音楽は好き!でも練習は嫌い」そんな子をどう思いますか?

子供は、色々なタイプの子がいらっしゃいますので、そのような考えをもっていらっしゃるお子様の気持ち、わかる気がします。

とても自然な気持ちだと思います。

ただ、色んな要因があるかとは思いますので、一概に「これが原因でしょう」とは言いきれませんが…

まずは、お子様の気持ちをしっかりと受け止めることが大切かと思います!
ただ単純に「練習が嫌い」なのか、または、何がそうさせているのかを本質を見極めることも大切かと思います。

何か改善策を取れることにも繋がりますので、そのあたりは日頃のレッスンの様子や保護者様とのやり取りで探っていきます。

子供の頃に習った時、バイエル(教本)がつまらなくてすぐに辞めてしまったんですけど……

私が子供の頃は、ピアノを習う=バイエルで習う、の時代で、教本はバイエルしか選択肢がなかったように思います。

今は、ピアノを楽しく学ぶためのテキストがた〜くさん溢れています♪

お子様にあった魅力的なテキストをご紹介させていただきます(^-^)v

例)バスティン、アルフレッド、オルガンピアノの本、ぴあのどりーむ等。

子供の頃に習った時、先生が怖くてすぐに辞めてしまったんですけど……

生徒さんの立場からすると、先生が怖いと思ってしまうと、委縮してしまい、できることもできなくなってしまったり、やる気も失ってしまいますね。
先生が怖くて辞めてしまったというのは、せっかく習いに通われたのに残念な気持ちになりますね。

先生の立場からすると、上手になって欲しい、頑張って欲しいあまりに、レッスンが厳しくなってしまったり、生徒さんに怖いと思われてしまったりする伝え方になってしまったのでは?と思います。

何を隠そう、私も若い頃「怖い先生<`ヘ´>」の時期もあったように思います(汗)

お子様は、先生の態度や表情もよく感じとり、レッスン内の空気感も感じながらいつも先生をよく見ています。

長年色々なタイプのお子様と接してきた中で、今、私の体験と経験値が積み重ねられ、たくさんの生徒さんに出会い、気づかされ、教わり、学んできました。
お子様が自然と伸びやかにレッスンできるように、そしてお子様の気持ちに寄り添いながら、日々心がけてレッスンをしています。

ピアノを習うと頭が良くなるって本当ですか?

以前テレビ番組で「脳の発達にはピアノのお稽古がとても良い!」と言ったお話をされている、脳科学者の澤口俊之先生がピアノと脳の関係性について述べられていたのを拝見しました。

ピアノというのは、両手を並列かつ複雑に使い、楽譜を一時的にも記憶しながら演奏し、さらに次に弾く楽譜を先読みします。

両手を同じように使いますが、その使い方がまったく異なるという、これは他のものにはないとても高度な行為だそうです。

つまり、ピアノをやっていると、自然にすべての脳機能を高めてしまうというわけです!

また知能には人間性知能(HQ、脳間・脳内操作系が人間性をつくる能力)と一般知能(IQ、言語・空間・行為の能力)があり、相互関係にあり

幼児期から小学生低学年にかけては、まずはHQの発達させることでIQも一緒に向上し、それらを元にさらにIQが伸びていくそうです。

集中力・考える力・表現力・注意力・自己制御力・問題解決能力・創造力なども身につくため、IQも一緒に向上していくのでしょう。

小さい頃からピアノを習うことによって、心の成長も伴ないながら、こんなにも多くの効果が得られるなんて~(^O^)/

ピアノはホントに素晴らしい楽器なのです!!!!