皆様、こんにちは!(^O^)/ピアノ講師の石渡です♪
6月もいよいよ、終わりを迎えようとしていますね。これから蒸し暑い日が続きますが、体調に気をつけて元気に過ごしてまいりましょう!(^^)!
 
さて!今回の話題は、当ピアノ教室(横須賀市)に通ってくださっている姉妹、小5・Yちゃんと小2・Cちゃんのお話です。

 姉・Yちゃんの丁寧さと表現力

Yちゃんは、もともと他のピアノ教室に通っていましたが、ご家族の送迎の都合もあり、一昨年の夏に当ピアノ教室(横須賀市)へお越しくださいました。
以前の教室では、少し緊張がちな様子だったそうですが、その中でもしっかりと身につけていらしたのが「音の美しさ」と「歌心」。
丁寧なご指導を受けてこられたことが、Yちゃんの演奏から伝わってきます。
当ピアノ教室(横須賀市)に通いはじめてから月日が経ち、通い始めた頃に比べると、随分と伸び伸びとした姿が見られるようになってきました(^^♪
ペダルの使い方も、とても上手になってきました。
明るく優しく、妹思いのYちゃん(^_^)
その真面目で丁寧な姿勢は、音にも現れていて、Yちゃんの大きな魅力になっています♬

 妹・Cちゃんのやさしい心と努力

妹のCちゃんは、昨年の春から当ピアノ教室(横須賀市)でピアノを始めました。
小さな体で一生懸命にレッスンに取り組み、先日、メインテキスト2冊目を修了したばかり(^_^)v今、新たな教材に進み、意欲的にチャレンジしています!
 
Cちゃんもまた、丁寧に書いたり、弾いたりする姿勢がとても印象的で、最近は演奏に「歌心」も感じられるようになってきました(^^♪
 
特に感心したのは、色ぬりの宿題。まだ小学1年生だった頃から、とても美しく丁寧に仕上げてくれて、毎回私は驚かされていました。
 
「Cちゃん、今回もすごくきれいに色がぬれてるね!先生、感動しちゃった〜!)^o^(」と伝えると、にこっと笑ってくれる姿がまた素敵です(*^^*)
 
丁寧に向き合う心が、音を育てる…
「丁寧にできる」というのは、演奏だけでなく、すべてに通じる大切な力です。
それは“心の美しさ”であり、感性を豊かにする土台にもなるのではないでしょうか。
 
姉妹そろって、お互いに刺激し合いながら、ピアノを通じて音と心を磨いていけるよう、これからも見守っていきたいと思います!
Yちゃん&Cちゃん、応援しています!(^O^)/