皆様、こんにちは!ピアノ講師の石渡です(^O^)/
毎日暑いですね~!(>_<)8月に入っても、猛暑日が続いています。皆様、楽しい夏休みをお過ごしでいらっしゃいますでしょうか(^^)
さて、今日の話題は…今年の4月に入会されたMちゃんのお話です♬
Mちゃんは、小3の女の子。3歳からバレエを習い、年長さんから新体操も習っていらっしゃる、体を動かすことが好きな女の子です。
Mちゃんがピアノを習いたいと思うきっかけとなったのは、お友達でピアノを弾ける子がいて、演奏する姿を見てそう思ったようです。
「うわぁ〜楽しそう!凄いなぁ(^o^)」
きっと、こんな感情が芽生えたのではないかと思います。
そんなMちゃん、体験レッスン前はお母様より「うちの娘は人見知りで、かなり恥ずかしがり屋さんなのですが…」と伺っていましたが、今では私とスムーズにコミュニケーションを取り、宿題もきちんとこなしながら、伸び伸びとピアノを弾いて楽しんでいる様子のMちゃんです(*^^*)
どんどん練習もしてきてくれます(^^)v
そんなMちゃん、先日レッスンに来るなり私にレッスンノートをそっと差し出してくれました。
どうやらMちゃん、私にメッセージを書いてきてくれたようです。
「先生へ
私は、弾いてみたい曲があります。
それは、小犬のワルツとトルコ行進曲です。
いつか弾けるようになりたいです。」
と、書いてありました。
※小犬のワルツ ショパン作曲
※トルコ行進曲 モーツァルト作曲
私は読んだ後すぐに、
「わぁ~Mちゃん!この2曲知ってるのね!素敵な曲だよね~!」と言って2曲の冒頭部分を弾いてみせると、Mちゃんは大きく頷きながらニコニコ笑顔になりました(^o^)
「すぐに弾けるようになるよ!とは言えないけれど…先生、Mちゃんに弾けるようになって欲しいと思うから、一緒にこれからレッスン頑張っていこうね!」と伝えると、
「うん!!(^^)!」とMちゃん♪
ピアノレッスンはスタートしたばかりですが、弾いてみたい曲や憧れの曲をもつことはとても素適なことですよね!
これからのモチベーションにも繋がります!(^^)!
実は、私も小学生の低学年の頃、弾いてみたい曲、憧れの曲がありました。バダジェフスカ作曲「乙女の祈り」です。
聴いている時はうっとり(*^^*)なんでこんなに綺麗なのだろう…とよく感じたものです。
いつか…いつか…と思いながら、その曲を目標に頑張っていたのを思い出します。
ピアノは、日頃の練習の積み重ねがとても大切です。Mちゃん、コツコツと練習を積み重ねながら、前へ前へと進んで行くことでしょう。
そして、これからたくさんのことを習得しながら、私と一緒に腕を磨いていって欲しいと心から願っています!
Mちゃん!目標に向かって一緒に頑張りましょうね~\(^o^)/ワクワク♬