皆様、こんにちは!ピアノ講師の石渡です♬(^O^)/
 
新学年がスタートし、新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
5月とは思えないほど気温もだんだん高くなり、身体も疲れやすい時期ですが、そんな中でも元気に教室へ来てくれる子供達の姿に、私自身たくさんの元気をもらっています(^O^)/
 
そして最近、子供達の成長を改めて感じる場面がたくさんあります。
 
今日は、当ピアノ教室(横須賀市)に通ってくださっている、小2・T君のお話をしたいと思います(^o^)
 
T君がピアノを始めて、ちょうど1年ほどが経ちました。
入会当初は、初めての習い事ということもあり、いつも少しかしこまった様子でした。
ママと一緒に教室へ入ってきても、なかなか緊張が解けず、どこかまだ“素”が出せていないような…そんな姿が印象的でした。
また、最初は片手で弾くだけでも大変そうで、特に利き手ではない左手の薬指や小指は、思うように動かず苦戦していました。
 
ピアノは、実は一度にたくさんのことを考えながら演奏しています。
楽譜を目で追いながら、指を動かし、音を聴きながら…etc.まだまだ色々ありますが(^^;一瞬のうちに同時進行しています。
だからこそ、最初からすぐに両手で弾けなくて当然なんです。
一人ひとりのペースを大切にしながら「できた!」を少しずつ積み重ねていくことで、演奏する力は育っていきます。
そんなT君ですが、最近は少しずつ変化が見られるようになってきました。
 
まず何より嬉しいのが、T君の“素”の姿が見えてきたことです(^o^)
レッスンの中でも、ちょっとユーモアのある一面を見せてくれるようになり、以前よりもずっと伸び伸びと過ごしてくれるようになりました。
ママも「ずっと借りてきた猫みたいな状態でしたが、これが素ですね^^;」と仰っていて、思わず私も笑ってしまいました。
私自身も、子供達が安心して自分らしく過ごせるよう、日頃から言葉かけなどを大切にしているのですが、こうして少しずつ心を開いてくれていることが本当に嬉しく感じます。
 
「この曲、難しい〜!(@_@)」と言いながらも、T君なりのペースでコツコツ練習を重ね「弾ける喜び」をしっかり感じていることが伝わってきます。そして最近は頭で理解したことが、少しずつ手の動きにも繋がるようになってきました。
以前より積極的に両手奏へ取り組む姿を見るたびに「積み重ねるって本当に大きな力になるんだなぁ♪」と、私自身も改めて感じています。T君の様子を見守りながら、レッスンを展開していかれたらと思います。
これからのT君の成長が楽しみです!!ヽ(^o^)丿